You're all surrounded [最終章−後編]

最終章 未来・後編

[3]
**2019年4月某日 ~降谷零の記憶**

「ただいまー」

いつもだったら、飛んで来る足音が聞こえず
に、少し焦って室内に入る

ソファで爆睡している妻を見て、ふっと頬が
緩んだ

先日、産休に突入した妻は、大きなお腹を抱
えて、大阪までやって来た

10年以上間が空いて、しかも双子とあって
梓の両親らとオレはめちゃくちゃ心配してい
ると言うのに、この妊婦は元気そのものだ

子供の名前は先日決まり、服部と遠山の見事
な筆さばきで書かれたものが、飾られている

命名 海 (うみ)
命名 知 (とも)

次男には、海、長女には知と名付けてくれた
のは、服部と遠山だった

コレは、オレと梓で決めて、依頼した
自分達が再会出来たのは、あの事件があった
からで、この2人に出逢ったから

空を知り、海を知れ
空を駆ける兄と、これから生まれ海を駆ける
弟を、妹が繋ぐ、と言う事らしい

梓は、海くん、知ちゃん、と毎日話しかけて
その誕生を楽しみにしていた

海と知は、とても元気な胎児で、よく梓の腹
をけっ飛ばしていたのだ

時々浮かびあがる足型や手型を、服部達は写
真に捉えて送ってもくれた
そう、オレは大阪に居たからだ

「降谷さんには申し訳ないですが、榎本係長
がOKと言ったので、平次とお腹、触らせて
もらいました!」

あ、他のみんなもです!

などと言う手紙を添えて送ってくれた遠山に
は、オマエが懐妊した時は、オレも触る(服
部への嫌がらせだ)ぞ、と呟いて、それを周
囲に訊かれて焦ったりもしたけれど

産休に入った梓を、遠山と黒羽の愛しの青子
嬢が付き添い、大阪まで連れて来てくれた時
は、オレも感激した

「妊婦を出歩かせるなって、平次と黒羽くん
がそう言うので」

遠山の運転で、大阪まで来たのだ
のんきな梓は、楽ちんでした!と笑っていて、オレは気が抜けたと言うか

愛情を受けて、仕事も充実して、自信がつい
たのか、青子嬢も遠山も、とても美しく成長
していた

はちきれそうな梓の腹を見て、うん、これな
ら触りたくなるよな、と思ってしまったけど
それから2カ月後、梅雨明けを待っていたか
のようなタイミングの快晴の日、待望の第2
第3子が元気よく産声を上げた

オレが駆け付けた時、もう到着して梓の世話
を焼いていてくれたのは、遠山所長だった

そして、オレより先に双子を抱いたのは、何
と仕事で大阪に来て帰る所だったと言う風見
と大滝本部長だったのだ

「いやー、26年振りや、赤子抱くなんて」
ワシが抱いた子は、みんな大成しとる!
平ちゃんも、和葉ちゃんもな💕
この子らも、たくましく育つでー!

そう言って笑った本部長を、本気で拝みそう
になってた梓の両親に、オレは笑ってしまい
そうだった

「朝早くにすいません!」

遠山と服部は、夜中にバイクを飛ばして現れ
て、早朝一番、双子を抱いて記念写真を撮る
なり、仕事なんで、と帰って行ったと言う

東京で、吉報を待っていた面々に自慢して来
ると言っていた通り、ものすごい数のお祝い
が続々と届けられ、休みを利用して大阪まで
来てくれた人も多くて

「これで幸せにならなかったら、ダメだね、
私達」

そう言って梓は笑っていた

最初は、東京でそのまま育てる予定だったの
だが、梓の両親が、この際だから、こっちで
暮らしたら、と言いだしたのだ

梓も、早々に人事と掛け合って、大阪で後進
育成の仕事に就く事を決めてしまった

「刑事はもう、次の世代に託すわ
もしかしたら、海か知、どっちかはなりたい
って言うかも知れないし」

そう笑った梓に、梓の両親が言った
丁度自分達も仕事の区切りがついたし、梓の
兄夫婦の子供達も大きくなって来た

「今度こそ、自分達がちゃんとサポートする
から」
自分達も引っ越して来ると言うのだ

2世帯住居を建てるかどうか、話し合った結
果、遠山所長と大滝本部長が、低層階マンシ
ョンで、隣り合う部屋を見つけてくれたので
オレ達はそこを購入する事にしたのだ

梓が動けない分、遠山や毛利、青子嬢や志保
さんがうまい事協力して、大阪と東京を繋ぎ
男連中を動かして、引っ越しはつつがなく済
んだ頃の事

突然、服部と遠山が大阪への異動願いを出し
たのだ

大滝本部長は、感極まって泣くし、以前遠山
と仕事をしていた連中は、姫のご帰還だと、
大騒動になって

沈みがちだった府警は、久しぶりに祭りモー
ドへと変わった

「本当に、あの2人らしいな」
「そうだね、海も知もあの2人大好きだし」

この間来た時は、服部達が帰ってしまうと
ギャン泣きされて大変だったと梓から聞いた

ひしっ、としがみつく姿がめちゃくちゃ可愛
かったんだよ、と言って

オレとしては、海はともかく、知が心配だ
頼むから、服部の嫁になりたいとか言って
くれるな、と願うばかり

ここはひとつ、服部や工藤、黒羽達には1日
も早くパパになってもらうしかない、と願う
オレだった

「和葉に子供が出来たら、志保ちゃんに後
を託して引退するのが、私の夢💕」

遠山所長はそう言うと柔らかな笑みを浮か
べたのだ

孫の世話をしながら、自分なりに子供と関わ
る仕事を見つけたい、と

娘達との同居を最後まで渋ったと聞いていた
が、その実、楽しくて仕方ないらしい

最近は、夜、平蔵氏と縁側でお喋りするのが
日課だと言っていた遠山所長

服部は、最初こそゴネて遠山を困らせたらし
いが、平蔵氏と剣を交えた辺りから、少しず
つ、少しずつ、平蔵氏を受け入れたらしい

ずっと見守っていた黒羽や、工藤や、冴島、
沖田達が、代わる代わるレポートしてくれた
のだ

風見からは、定期的にヤツラの成長具合を報
せる報告があった

たった2年、されど2年

ひよっこ刑事が、一人前な顔をして駆け出す
には、十分な時間

オレ達夫婦が10年と言う別離期間を超えて、
再び一緒に歩き始めたんだ

その時は戻っては来ない

でも、それでも再び立ち上がり、駆け出すこ
とは出来る

元気良く飛び回り、周囲を巻き込みながらも
駆け出す2人に、幸多かれと願わずにはいら
れない

必ずや、幸せになれるだろう
2人が、2人で在る限り

だって、君たちは、君たちを愛する人々に囲
まれているのだから


[4]
**2019年4月某日 ~降谷梓の記憶**

お腹が重い
それはそうよね、2人も居るんだから
漸く産休に入った私は、大阪で頑張っている
零さんのところへ行って、大阪で出産する事
にしたのだ

「榎本係長」

新幹線で行こうかなー、と考えていたのだが
妊婦が何をのん気な事言うてんのや、と服部
に叱られて、遠山と中森研究員が付き添い、
車で移動する事になった

黒羽くんが貸してくれたと言う車は、ゆった
りとした後部座席が楽チンで、遠山の運転は
上手なので、私は楽々、旅行気分で移動する
事が出来た

服部と遠山に名付け親になってもらったし、

2人は、その誕生を楽しみにしてくれている
そして、中森研究員からは、おくるみ一式を
プレゼントされた

端っこに、お印のように刺繍がしてあった

ブルーのグラデーションの刺繍には、Umi
ピンクのグラデーションの刺繍には、Tomo
とあり、柔らかな生地も心地よい

これは、服部達からの、ベビーシャワーのプ
レゼントだった

手先の器用な中森研究員が、みんなにリクエ
ストされて製作してくれたのだ

「楽しみですね、いよいよ対面、出来るなん
て、ワクワクします」

中森研究員が振り返り笑ってそう言ってくれ

「絶対、モッテモテになるで
おとんに似ても、オカンに似ても、可愛ええ
感じになるやろからな」

運転しながら、遠山はそう言って笑った

「でも、私は零さんに似て欲しいなぁ
空も、零さんに似て可愛いかったから💕」

せやね、めっちゃ可愛ええ感じやったもんね
写真でしか会えんかった事、口惜しいわ

遠山は、そう言って本当に口惜しそうな顔を
した

そうだね、私も残念に思うけど

空の弟と妹が生まれる事、嬉しく思うし、そ
れにみんながその誕生を楽しみにしてくれて
いるのは、幸せだと、漸く思えるようになっ
ていた

空も、楽しみにしてくれる?

快晴の空を見上げ、空に逢いたい、と思った
零さんは、遠山と中森研究員に付き添われて
現れた私にビックリしていた

そうしろと言って、仕事に励んでいる服部と
黒羽達に感謝していた

みんな、無事に産まれる事を楽しみにしてく
れているのだと感じて

それから2ヶ月、大阪で快適な妊婦生活を送
って、私は2人を産んだ

次男 海
長女 知

うみくん、ともちゃん、漸く会えたね

海は、空と双子かと思うほど、よく似ていた
零さんが駆けつけるより早く、出張中だった
風見くんと、大滝本部長が駆けつけて、双子
を抱っこしてくれた

大滝本部長は、自分が赤子を抱くのは、平ち
ゃん以来や!と笑って、和葉ちゃんと平ちゃ
んも立派に成長した、せやからこの子らも、
元気な子になるで!と太鼓判を押してくれた

駆けつけた両親も、大喜びしてくれて、少し
遅れて駆けつけた零さんも、それはそれは、
喜んでくれた

服部と遠山は、自分達が名付けた子を見たい
と言って、夜中バイクを飛ばして来ると、抱
いて写真を撮ると、じゃあ!と言って帰って
行った

僅か数分の滞在のために、ワザワザ来たのだ
みんなに自慢する、と言って

愛されてるね、海くん、知ちゃん

子育ては、戦争だ

そして、子育てをしながら、私達も静かに親
になって行く
泣いたり笑ったり怒ったり
忙しい日々

両親の手助け、周囲の手助けが無ければ成立
しない生活が続いた

それでも、みんなを笑顔にしてくれるのもそ
の2人で

服部と遠山は、カメラ担いで現れては、2人
と遊び倒して帰って行く

意外だったのは、服部が意外と子供好きだっ
た事と、子供に懐かれていた事だ

ひしっ、と服部にしがみつくのが得意な2人
に、遠山は嬉しそうな顔をしてシャッター
を押していた
たくさん、撮るんだと言って

服部と遠山は、思い出作りを楽しんでいる
それまでの、離れていた時間など無かったか
のようにして

私は、子供達をあやす2人を撮影するのが好きだ
とても良い表情をするから

あの事件後の影があるような笑顔では無いか
らだ

穏やかな、柔らかな笑みは、2人が2人で一
生懸命に取り戻した幸せを噛み締めているよ
うだったから

仲間達も、続々と幸せを掴み始めているし、
服部と遠山の幸せを見守り、自分達も元気を
貰っている様子
私と零さんも例外では無い

海と知に出会えたのだって、あの2人のおか
げなのだから

これからも、人生は続いて行き
失われた時は戻らないけれど

でも、それでも再び立ち上がり、駆け出すこ
とは出来る

元気良く飛び回り、周囲を巻き込みながらも
駆け出す2人に、幸多かれと願わずにはいら
れない

必ずや、幸せになれるだろう
2人が、2人で在る限り
だって、君たちは、君たちを愛する人々に囲まれているのだから

You're all surrounded!
Fin.


[5]
**2021年3月某日 ~遠山和美の記憶**

「ふんぎゃあぁ」「ぶぎゃあぁぁ」

柔らかな産声が上がったのは、夜明けの事
平ちゃんと和葉に、待望の第1子が誕生した
ついでに、第2子も、や

欲張りな私に似たんか、男女の双子ちゃん

最初、妊娠したんが2人やって聞いて、みん
なで大爆笑してん
平ちゃんと和葉らしいなって

先輩双子のパパとママである降谷夫妻か色々
なお下がりを貰い受けて、準備万端でみんなでその誕生を心待ちにしとった

長男 服部翔平(りょうへい)
長女 服部凛櫻(りお)

平蔵さんも、お百度参りをこっそりする程、
孫の誕生を楽しみにしとったんや

この先も仕事を続ける和葉のために、私は科
捜研の職を辞した

これからは、十分に甘やかしてやれんかった
平ちゃんや和葉の分も、孫の養育は手伝うつ
もりやねん

平蔵さんも、剣道を教えながら、育児は必ず
手伝うと言う
それはきっと、その成長を見護れんかった平
ちゃんへの平蔵さんなりの償いなんやろな

降谷さん家の海ちゃんと知ちゃんは、和葉が
産む赤ちゃんを心待ちにしとって、まだか、
まだか、と催促が凄かったらしい

出産に立ち会った平ちゃんは、和葉と共に病
室で爆睡中

私らは、新生児室に眠る元気な2人をガラス
越しに見て喜んだ

「静華、平ちゃんがおとんになったで?」

柔らかな春の陽射しが差し込む、素敵な日に私はおばあちゃんになった
ま、当然、ばあちゃんとは呼ばせへんけど
平蔵さんは、平蔵さん
私は、和美さんと呼ばせるつもり

「「かーたん💕」」
「あら、海ちゃん、知ちゃん!よう来たね」

パタパタと現れた幼い2人に、平蔵さんも相好を崩した

あ、へーたんもおる!と言う2人に、追いかけて来た梓さんも苦笑

私は2人を抱き締めて、いつものように頬にちゅーしてあげる
やぁ、と言うクセに、しないと、今日は無いん?と言う2人だ

父親似の明るい髪質に不思議な瞳の色
母親似の色白な肌
ホンマに天使のような2人や

あーたんに、ちゅーしてええ?
ワクワクした顔の2人に、思わず笑う

朝起きて、和葉と平ちゃんの元に赤ちゃんが
生まれたと聞くなり、歯磨きして、玄関を飛び出そうとしたらしい

寝起きの平ちゃんを襲撃して、和葉のベッド
に潜って甘えて、赤ちゃんが運ばれてくるのを待った2人

「服部さん、お連れしましたよ」

最初は平ちゃんが、次は和葉ちゃんが
順番に翔平と凛櫻を抱っこして

私と平蔵さんが海ちゃんと知ちゃんを抱っこして、それぞれ翔平と凛櫻を抱っこさせた

「かーいーねっ💕」「なっ💕」

キラキラしたらしい瞳で腕に居る赤ちゃんを
じっと見つめる様子を、平ちゃんと梓さんが
パチリと写真に収めて行く

すぐに大滝ハンと零くんもやって来た
号泣する大滝ハンを、海ちゃんと知ちゃんが
慰めると言う光景に、みんなで爆笑して
工藤くんと、蘭ちゃんも駆け付けて、看護師さんが、シャッターを押してくれた

「なんか、服部のミニチュア、見てるみたいだな、蘭」
「でも、ニコッとすると、和葉ちゃんに似てない?」

りょーたん、イケメンやな
りんたん、かーいーな
そう言って、赤ちゃんの傍に居る海ちゃんと知ちゃんは、満足気な顔をした

「うちも、次、考えないとなぁ」
「そうですよ、是非」

そう言った工藤くんが、突然、言った
7ヶ月後に、蘭ちゃんが赤ちゃんを産む、と
みんな大騒ぎで喜んだ

海ちゃんと知ちゃんは、喜んで、蘭ちゃんの
お腹に顔を突っ込んでいた

「いやぁ、蘭ちゃんと子供が同級生になれるやなんて、めっちゃ嬉しい!」

和葉は、心強いと喜んだ
平ちゃんがばん、と工藤くんの背中を叩いて
いた
やったな、と

ちなみに、警視庁の方も賑やかな事になっているらしい
冴島くんのところにも、一男一女が
沖田くんのところは、男の子
黒羽くんのところは、女の子が2人
さらに
風見くんのところは、結局若草4姉妹に!

「少子化とは無縁だな」

そう呟く零くんのところも、まだ子供を増や
したいと野望があるらしい

「工藤くんのところも、生まれたらワシが抱っこしたるからな」

丈夫でええ子に育つで?と笑う大滝ハンに、是非、と真剣に頼む工藤くんがおかしかったけど

みんな、こうしてオトナになって行くんやなぁと思うと、感慨深くて

お見舞い組が帰った後、私は偉業を成し遂げた我が娘を抱き締めた

よう、頑張りました

うん、と言う和葉の背中をぽん、と叩いた後
頬にキスをして、平ちゃんにも同じようにした

「少ない時間でも、精一杯、抱き締めてやったら、ちゃんとわかる」

せやから、自分らの子供には、目一杯、スキンシップしたり?と言うと、柔らかな笑みを浮かべた2人

翔平や凛櫻が大きくなる頃には、また新しい世界が広がる事やろな

こんな日は、アンタにも一緒に居て欲しかったわ、静華

平ちゃんによう似た瞳の子が生まれたんよ?
和葉によう似た瞳の子が生まれたんよ?
めっちゃ愛らしい子や
アンタが生きとったら、めっちゃ喜んだやろうに

でもな、アンタのその気持ち、平蔵さんがち
ゃんと、受け継いでくれとるよ

静華の分も、孫を可愛がるって言うてたよ?
アメリカで頑張っとる春人くんも、子育てしながら奥さんと成功しとるみたいで、平ちゃ
んに子供が生まれると聞いた、と、今年は子連れで一時帰国するらしい

静華の墓参りをしたい、と申し出があったらしいねん

自分も子育てをして、自力で仕事をするようになって、自分の母親がした、祖父がした事
がどれ程愚かで、哀しい事か、痛感するよう
になった、と言うてるらしい

事件の傷跡は、全てが消えたワケではない
でも、生命を絶たれた人の分も抱えて、生きて行かなければならない

平ちゃんは、和葉を大事に、大事にしてくれとるし、私や平蔵さんの事も大事にしてくれとる

服部平次としての人生、母に恥じない生き方をしたい、と言うてた
最期の瞬間まで、自分を生かすことだけに全力を尽くした母に、応えたい、と

翔平と凛櫻を抱き上げながら、窓の外をじっと見ていた平ちゃんを、私は尊敬しとる

静華の深い愛情と、平蔵さんの強い真摯な生
き方を受け継いだ、平ちゃんはええ男になったし、その愛情を一身に受ける和葉は幸せものや

この先も、色々あるやろうけど、2人が2人である限り、大丈夫や
愛し、愛され、愛情たっぷりに育って行ったらええよ

だって、アンタらは、アンタ達を愛する人々
に囲まれているんやからなっ💕
You're all surrounded!

Fin.

7th heaven side B

Ame&Pixivにて公開した二次創作のお話を纏めて完成版として倉庫代わりに置いています^ ^

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